ロシアの皆さんとの共同研究

7月7日～12日に富山で開催された国際会議 IIAI AAI 2019 において，本研究室M1の宮嶋千織さんとロシア Reshetnev State University of Science and Technology のShakhnaz Akhmedova先生およびEugene Semenkin先生との共同研究成果を，以下の論文として発表しました。

Shakhnaz Akhmedova, Vladimir Stanovov, Yukihiro Kamiya, Eugene Semenkin, Chiori Miyajima and Danil Erokhin, “Automated Detection of Complex System Operator’s Condition by Using Non-Contact Vital Sensing”, 8th International Congress on Advanced Applied informatics, July 7-12, 2019, Toyama, Japan.

ドップラーセンサで測定された生体情報をクラスタリングすることにより，大変おもしろい成果が得られています。これがロシアの皆さんとの共同研究の最初の成果です。今後，大きな国際共同研究に発展するとよいと思います！