修士論文発表会が開催されました
昨日は修士論文発表会が開催され,以下の4名が発表しました。(発表順)
- 髙尾 良太「周期解析の理論的性能評価とそのIoTおよび機械学習への応用に関する研究」
- 辻 和樹「新しい周期解析法GMRSを用いた種々の計測技術に関する研究および実証実験」
- 宮嶋 千織「非接触生体計測に基づく感情・状態推定に関する研究」
- 今井 章太「周期解析に基づく信号合成の提案および生体信号解析への応用に関する研究」
指導教員が言っていてはいけないのですが,見ていてほれぼれするできばえでした。発表スタイル,内容ともに,先生なので中身を全部知っているにも関わらず,聴いていてワクワクしてしまいました。
毎年,この時期に思うのですが,こうした優秀な人たちが研究室からいなくなってしまうことが本当に残念です。ですが,一緒に研究したいと思うような人材を育成してこその大学の価値でもあります。
4名の皆さんは,来年から社会で大活躍してください!